立命館大学国際関係学部 Global Studies 専攻卒業。 実家は、明治時代から続く農家。コロナ禍に、家業の農業が抱える余剰野菜の問題に興味を持ち、大学2回生の冬に、余った野菜で絵具を作る「学生団体ラピスプライベート」を立ち上げた。大学4回生の夏に「合同会社ラピスプライベート」を設立し、「べじからふる絵の具」の製作販売とワークショップの企画運営をしている。余剰野菜を絵の具に生まれ変わらせる事業を通して、”へんてこりんでもええやん”というメッセージを世の中に発信している。
「アースデイ in 京都」は環境記念日「地球の日=アースデイ」に合わせて、環境都市・京都にて実施している環境ムーブメント/環境アクションです。平安遷都1100年を記念して建てられた「平安神宮・岡崎公園』をメイン会場に、また京都全域をキャンパスとして、それぞれの企業やお店が自分の場所でアースデイを行う「パートナー開催制度」を導入し、京都府下全域でアースデイを行っています。